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マメルリハの病気

病気の早期発見が生死を分ける

知識を得て早期発見に努めるのが飼い主の責任です。

マメルリハに限らず、インコや文鳥など小鳥全般に言えるのですが、体も小さく代謝も活発な小鳥は病気の進行も早く、「なんだろう・・・」と一日様子を見ていたら手遅れになってしまった・・・ということが多いそうです。

鳥の1日はヒトの1週間とさえ言われています。元気なうちから病気についての知識を仕入れ、マメルリハの体調不良にはすぐ気づける様にしておきたいものです。

インコの病気に関する書籍も出てきました。

私たちがマメルリハを飼い始めた頃は雑誌や書籍の片隅で小さく病気が取り上げられる程度でしたが、最近では「病気」をテーマにした書籍も出てきています。

専門的な内容で目を背けたくなる内容も扱っていますが、病気と向き合う上では必要不可欠とも言えます。

総合ペット通販の「ペットプラザ」では、入門書も扱ってますので専門書に抵抗がある方はチェックしてみてください。

備えても備えきれないのが病気の怖さ。何かしら病気が調べられる本は手元に置いておく様にしましょう。

どんな病気があるの?

病気の種類は実に様々あります。ここでは紹介しきれませんし、私たち素人では症状から簡単に病名の特定もできません。

少しずつでも病気の知識を得て、早期に気付き、なるべく早く病院に連れて行ける様だけの知識を身につけましょう。

1.メガバクテリア症/AGY症(マクロラブダス症)

多くの小鳥が患っている、かなり有名な病気です。

我が家にマメルリハも悩まされました。

2.毒物による中毒

毒物を飲み込んでしまうなどしてかかる中毒症です。

マメルリハにとって毒物となる物を知り、近づけないことが大切です。

3.病気だけで無く、怪我にも注意。

怖いのは病気だけではありません。怪我も病気とおなじく早期の対処が必要です。

病気よりも怪我の方が予防しやすいのが特徴です。

4.病例を知り、異変に可能な限り早く気づく。

本ページの冒頭でも書きましたが、とにかく病気は早期発見が生死を分けます。

僅かな異変にいかに早く気付けるかがポイントです。

 


  ことりのおへや

<<おねがい>>
マメルリハと暮らしたい♪では、マメルリハの健康と成長・飼い主さんとマメルリハの楽しい生活を願っています。マメルリハの生態はまだまだわからないことばかり。本サイト記載の内容が必ずしも正しいとは限りませんし、全ての個体に当てはまるとも限りません。本サイト以外の情報も含め総合的に判断し、少しでも不安が残るなら早めにお医者さんに診てもらってください。不安がなくても3ヶ月に1度は定期検診!おすすめです!!