心構えや近隣配慮、飼うと決めたらもう一歩
近所のみなさんからも愛されるマメルリハに。
近所のみなさんからも、あの家「かわいい小鳥飼ってる」と思われる様、近隣へ配慮しなければいけないことを知り、マメルリハにもご近所の方々にも過ごしやすい環境作りをしていきましょう。
鳴き声は小さいけれど
静かな夜だとうるさいかも
マメルリハの鳴き声はそれほど大きくありません。どのくらい?というのは難しいですが、ショップで比べるとボタンインコやコザクラインコ、オカメインコよりも小さく、セキセイインコと同じくらいといった感じです。呼び鳴きはけっこううるさいですが・・
住宅環境にもよりますが、昼間は窓を開けてても問題ないと思います。ただ、雑音のない夜だとうるさいと感じる方もいると思いますので、夜はなるべく窓を開けっぱなしにすることが無いように気をつけましょう。
我が家のマメルリハそらちゃんは夜9時以降はケージに布をかけて消灯し、相手にしないようにしています。そのかいあってか、夜9時以降は大好きなビニール袋がガサガサなっても鳴く事なく静かに眠ってくれる様になりました。こんなささいな習慣化も、近隣への配慮につながります♪
これから始まるマメルリハとの人生
飼いたい♪マメかわいい!と思い始めると、早く家族として迎えたくてうずうずするのは仕方ないことです。ただ、これからいろいろなことに遭遇していくことになると思います。飼い始める前にもう一度考えておきたいこと、飼い始めてからも忘れないようにしたいこと、少し冷静になれる記事のリンクを集めてみました。少し固くなる内容ですが、これから家族になるであろうマメルリハの立場に立って読んでみてください。
ガブリエル財団(英文)のジェーン・ホランダーさんによって、小鳥の立場から飼い主さんへの訴えが十戒にまとめられています。TSUBASAにて掲載されている記事をリンクしました。動物虐待さえ行われてしまう世の中、癒されたいという人の身勝手で群れから引き離された小鳥の、それでも人に歩み寄り信頼しあって生きていこうという思いが伝わってくるようです。
残念ながら、自然から引き離された小鳥達はもう厳しい自然の中で生きていくことはできません。どんな理由であってもいちど飼い始めたなら最後までしっかり面倒をみてあげなければいけません。家族の一員としてたっぷり愛情を注いであげてください♪
「目に見えない危険」として化学物質中毒の怖さを訴えています。原著がわからず紹介できないのが残念ですが、転載先の1つ ☆小鳥タイム☆さんの引用記事 へリンクしました。我が家でもリビング木枠の補修工事で薬品臭が充満したことがあり、換気こそじゅうぶんに気をつけたもののケージはリビングにおいたままでした。幸い元気ですが、完全に臭いがなくなるまで非難させておくべきだったとこの記事を読んで反省しました。
でも・・、工場や高速道路に隣接する地域で小鳥を飼っている方も多くいると思います。「残念だけど、うちは環境が悪いから。」とあきらめる前に近所の(または似たような環境に立地する)ペットショップに相談してみましょう。信頼できるペットショップも見つかるかもしれません。
<<おねがい>> マメルリハと暮らしたい♪では、マメルリハの健康と成長・飼い主さんとマメルリハの楽しい生活を願っています。マメルリハの生態はまだまだわからないことばかり。本サイト記載の内容が必ずしも正しいとは限りませんし、全ての個体に当てはまるとも限りません。本サイト以外の情報も含め総合的に判断し、少しでも不安が残るなら早めにお医者さんに診てもらってください。不安がなくても3ヶ月に1度は定期検診!おすすめです!!
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