ケージカバー
ケージカバーでインコにもお財布にもやさしい
保温電球などと併用して
冬場、マメルリハやインコのケージに保温電球やヒーターを設置してケージ内を暖めてあげますが、これらと併用してビニールシートでカバーを掛けてあげれば、さらに効率良く保温性できます。
ケージサイズや置き場所にもよると思いますが、我が家ではヒーターのみで20℃だったのが、ビニールシートとの併用で25℃になりました。既に保温性は十分というご家庭でも、さらにサーモスタットと組み合わせれば電気代の節約にも一役かいそうです。
ケージカバーを使用する際の注意
ビニールシートは優れた保温性を持つ反面、空気や湿気なども閉じこめてしまいます。人でも適温だけど空気がよどんだ部屋で生活を続けたら体を壊してしまうと思います。体の小さなマメルリハにとっては時に呼吸器系の病気を患い致命傷になる事さえあります。ビニールシートを使用する場合は1時間に1回は空気の入れ替えをしてあげましょう。
ケージカバーの入手方法
市販品を利用する
ケージカバーはペットショップの鳥コーナーでも市販されていて、安いものなら1000円程度で購入できます。買ってくれば後はケージにかぶせるだけなので簡単です。我が家も市販品を購入して息苦しくなりにくいよう、ハサミで四隅に天井まで届くスリットを入れて使っていました。
ビニールシートなどで自作する
ビニールシートやアクリル板などを買ってくれば自分でも作れます。市販品とくらべて安く済むのがメリットですが、図工がすごく苦手だった人は市販品を利用するのが無難かもしれません。
作り方自体は簡単なので、見つけたページを紹介しておきます。
インコの保温・ビニールカバーの作り方(http://muhihouse.com/p/2009/11/post_25.html)
500円程度で作れるようです。同ページで格好のいいアクリルケージケースの作り方も紹介されていました。
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